最新テレビにはどんな種類があるの？

テレビの種類は増え、どんどん最新へとバージョンアップがなされています。
最近話題の４Kテレビってなんでしょうか？
4Kテレビとは、現在主流のフルHD（1,920x1,080=約200万画素）と比較して4倍も高精細な新型のことです。

４Kの場合は、フルHDと同じ画面サイズなら画素の密度が4倍になるので、粒子の少ない滑らかな映像を楽しめます。
2013年にソニー、シャープ、東芝から50型〜84型程度の製品が販売され、画質も格段に向上して、価格的にも50型クラスなら店頭売価も1インチ1万円を切っています。
次の買い替え時期には4K購入を検討してみる価値ありますよ。

そして最近よく聞く種類は「スマートテレビ」です。
もともとあまり定義のはっきりしていないスマートテレビですが、最近ではネット対応は元より、スマートフォンのようにアプリを直接ダウンロードし、機能を増やせる製品や、パソコンやスマホで馴染みのあるクラウドサービスへの対応、スマホとの連携機能を持つものが販売されています。